タスカルタスカル

ミニライト

クラシックミニから続く
伝統の8スポークデザイン
ネオクラシックホイール
「ミニライト」

クラシックミニの時代からミニの足元にはいつも、ミニライトが装着されていました。
2001年、ネオクラシックなデザインのボディーを纏い復活したニューミニに呼応するように、
ミニライトもネオクラシックホイールとして市場に戻ってきました。
ミニの足元にはやはり、伝統の8スポーク「ミニライト」が似合います。

minilite
Topicホイールブランド「ミニライト」の6つの特徴

01ヒストリー①

ブランド理念は「強靱」「軽量」「安全」

ミニライトはインペリアル・カレッジ・ロンドン卒のエンジニア、デリック・パワーが「強靱」「軽量」「安全」をブランドの基本理念とし、ジョン・フォードと手を組み開発したアルミホイールです。
プロトタイプが1963年のロンドンモーターショーで伝説のコーチビルダー「ラッドフォード」のスペシャルミニに採用され話題となりました。

ブランド理念は「強靱」「軽量」「安全」

02ヒストリー②

レースに勝たせるホイール「ウイニングホイール」

1967年、本格なブレイクを果します。きっかけはミニライトを装着したプライベーター「ジョンクーパーワークス」のミニが世界的レース「モンテカルロラリー」で優勝したことでした。自動車メーカーのワークスカーを抑え疾走するジョンクーパーワークスの姿は、ミニライトの性能を人々に知らしめました。これ以降、採用したチームが表彰台の上がる度にミニライトの評価は高まり、いつしかレースに勝たせるホイール「ウイニングホイール」と呼ばれるようになりました。

レースに勝たせるホイール「ウイニングホイール」

03ヒストリー③

当時の人気は映画にも登場するほどに

レースでの評価はアフターマーケットへも波及し、ミニ以外の多くの車種にも装着され、「ミニライト=ウイニングホイール」として一大ブームを巻き起こしていきます。
人気は留まることを知らず、1968年にはミニ愛好家達の間で伝説的映画として語り継がれる「ミニミニ大作戦」の劇中車にも採用されるほどでした。

当時の人気は映画にも登場するほどに

04ヒストリー④

ネオクラシックホイールとして、ニューミニと共に復活

2001年、ネオクラシックなデザインのボディーを纏い復活したニューミニに呼応するように、ミニライトも市場に戻ってきました。
伝統の8スポークを再定義した「ネオクラシックデザイン」、純正ボルト仕様など、時代に合わせ利便性もアップデートされました。ミニの足元にはやはり、伝統の8スポーク「ミニライト」が似合います。
※写真は現行品となります。

安心の強度と耐久性能

05現代的な仕様にアップデート

付属ボルト・ハブリング不要のミニ専用設計

社外ホイールは付属ボルトで取り付ける「付属ボルト仕様」が一般的なのですが、ボルトが2セットとなり、異なるボルトで取り付けてしまう危険があるため、ミニライトは車両の純正ボルトで取り付けることができる「純正ボルト仕様」を採用しています。また、ハブリングも不要です。

ホイールを3年間保証

06ホイールを3年間保証

ホイール購入から3年間、安心を保証いたします

ミニライトにはホイール購入時から3年間、走行性能を保証する「3年間保証」が付帯しています。 保証規約内であれば走行距離に関わらず保証されるため安心してドライブを楽しめます。
※(株)ティー・エー・エスから販売された正規品に限ります。正規品にはバルブホール付近に写真の「TASシール」が貼られていますのでご確認ください。

安心の強度と耐久性能
Wheelsミニライト ホイールラインナップ
MC-50

MC-50

Hyper Black

MC-50

MC-50

Hyper Black

MC-50

MC-50(廃番)

Silver

ネオクラシックなミニライトの今後の展開にご期待ください

ネオクラシックなミニライトの今後の展開にご期待ください

クラシックミニと時代を共にした、伝統の8スポークデザインを現代に蘇らせたミニライト。ニューミニとの相性は抜群です。
ミニライトのバランスのとれたクラシカルなデザインは過去、様々な車種にも装着されたように、現在流行のネオクラシックデザインの車種とも親和性が高いと考えています。今後はサイズ・バリエーションを拡充しそれらの車種への展開を企画しています。これからのミニライトにご期待ください。

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